
今日さだまさしさんの『眉山』を読みました。
映画化されてなんとなく“阿波踊りと母と娘の物語”っていうイメージはあったけど、
こんなにも胸が締め付けられるとは思わなかった。
神田のお龍の熱い生きざまとか徳島の人のあったかさ、
阿波踊りにかける想い、母娘の絆、支え合い、
そして人を好きになること。
いろんなことが詰まったお話だった。
咲子の気持ちが深く伝わってきて途中何度も涙が出そうになった。
70歳の母が病気と立ち向かって死と直面する姿。
母の本当の気持ちに触れた時の娘の想い。
どんなふうに言葉に表したらいいのか全然分からないけど、
すごく切なくてでもあったかい気持ちになった。
咲子とお龍さんみたいに甘えるんじゃなくて
お互い支え合っていけるようなそんな母娘っていいなぁって思った。
時々ぶつかりながらでもね。
まっさんの文章ってすごく深みがある。
お母さんやおばあちゃんのともっともっと大切な時間を過ごしていきたい。
いつか徳島に行ってみたいな。
そして阿波踊りも見てみたい。
眉山を背景に。
(追
最後まで読み終わってもう一度最初に戻ったら
咲子とお龍さんの深い信頼関係がしみじみ伝わってきて余計に切なくなりました。
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